Monthly Archives: 11月 2008

Backtrack 3 Live USB 無線LAN EeePC

BackTrack 3 USB インストール EeePC 画像で解説
※こちら、でもっと分かりやすい解説を準備しまいた。

Backtrack3を簡単にEeePCで動かすことが出来るようになりました。

*無理矢理EeePCで動かしてるわけで
実に他のパソコンでもUSB Bootに対応していたら使えると思います。
*LiveCD同様データの保存は出来ません。
*WEP解析ソフト等ほとんどのソフトを使用することが出来ます。

そもそも、Backtrackって何だよ!?

はぃ。
説明します。
セキュリティチェックのソフトが大量に盛り込まれてLinuxです。
要するに使い道によっては最強のハッキング用のOSとなるのです。
UbuntuにWEP解析用のソフトを乗っけたような物では有りません。

WEP解析は勿論、スニッフィング、ポートスキャン、
さらにはマシン乗っ取りまで可能な凄いOSなのです。
他にもたくさんあり、私も何に使うのかわからないソフトも沢山あります。

※他人の無線LANやサーバーに向けて試すのは法律で禁止されてます。
当サイトは違法行為を推薦していません。
自分の設定環境をしり汝自身を知るために紹介しています。

まぁ、能書きはこれくらいにして説明へ入ります。

今回は悪魔で超簡単にBacktrack3を動かしてみようと言うことなので
他にもUSBにインストールする方法は存在しますが、
独自の方法で話を進めます。

先ず、本体の入手
BackTrack Downloads
ここで、
Description: CD Image
をダウンロードし適当なところに保存します。

ISOなので一度CDに焼くか
ExtractNow
等のソフトを解凍し適当なところに保存します。

ISOの中身はこんな感じです。

USBメモリをパソコンに挿しfat32でフォーマット
今回は4GのUSBメモリを利用しました。

Syslinuxをダウンロードし解凍し適当なところに保存します。
今回は3.71バージョンを利用

解凍されたsyslinuxのwin32フォルダにあるsyslinux.exeをCドライブのルートへ(直下)へコピー

コマンドプロントを開く
スタート>すべてのプログラム>アクセサリ>コマンドプロンプト

cd c:
と叩く
Cドライブのルートに移動する
C:>
と帰ってきたら
syslinux.exe -ma -d /boot/syslinux e:
(eはご自分のドライブレターにしてください。)
と叩きます。

これで終わりです。

いつものようにUSBからbootすると起動します。

しかし、こんなにすごいOSにも弱点が・・・・・・

先ず日本語対応ではないです。
まぁ、こんなOSを普段から使うことが無いからこうやってUSBに入れてるわけです。

次に、一部ドライバが対応していません。
特に無線LANアダプタです。
インストールしない限りドライバ当てても再起動すれば元に戻るので
自分で他の無線LANアダプタをつなげるしかありません。
ちなみに下にある画像の無線LANアダプタは無事認識しインターネットに接続できました。
メーカー、PLANEX 価格、2480円


もし、内臓の無線LANアダプタを利用する方法があればぜひ教えていたがければうれしいです。

この記事の応用
BackTrack 3 USB インストール 保存できる 簡単 EeePC
https://www.orsx.net/personal-computer/467/

Root Ftp ログイン Proftpd

この設定はサーバーにとってあまり好ましくないですが、
案外使ったりするので紹介します。

ログインを禁止しているユーザーの一覧です。
ここにムカツク事をする奴のユーザーIDを記入するとアクセス出来なくなります。
# vi /etc/ftpusers

root を削除もしくは前に#でコメントアウト

ProFTPd設定ファイル
# vi /etc/proftpd.conf

適当なところに下記の一行を追加。
(よく分からない。めんどくさい方は一番後ろに追加する。)
RootLogin on

もし、以下の設定をしている場合は !root を追記
DefaultRoot ~/public_html

変更後
DefaultRoot ~/public_html !root

ProFTPd再起動する
# /etc/init.d/proftpd restart

これでrootでFtpにアクセス出来ます。

EeePC eeeXubuntu LiveUSB作成

あくまでLiveUSBなので長期にわたるご使用にはお勧めできません。
システム関係の設定が一部保存できなかったり
ネットワークにアクセス出来なかったりと制限があります。

しかし、今後Linuxの導入を考えている方は役に立つかもしれません。

用意するもの
 ・isoファイルeeexubuntu-8.04-desktop-i386-lcr-0909.iso
 (http://ftp.riken.go.jp/Linux/simosnet-livecd/EeePC/eeexubuntu-8.04-desktop-i386-lcr-0909.iso
 ・PowerISO isoファイルの中身を吸出しまする。
 (ExtractNowでも出来ます)
 ・Syslinux これ何かと使います。わたしゃ3.71バージョンを利用
 ・1GB以上のUSBメモリー(Eee PC 901でブート可能なもの)

ライブUSBメモリーの作成
USBメモリーから起動してEee PC 901上でeeeXubuntuを体験でき、お好みのドライブにインストールまで出来ちゃう便利なUSBメモリーを製作しましょう♪

母艦でPowerISOを立ち上げて開くでeeexubuntu-8.04-desktop-i386-lcr-0909.isoを選択します。

Power1so

メニューの抽出をクリックして全てをUSBメモリーに抽出します。約20分かかります。

抽出し終えたUSBメモリーのisolinuxってフォルダー名をsyslinuxにリネーム。
さらにsyslinuxフォルダーの中にあるisolinux.cfgをsyslinux.cfgにリネーム。
syslinux.cfgを編集。メモ帳じゃ改行されずワードパッドを使いました。
3、7、11行目にある /cdrom を消し去ります。
USBから起動するのでフォルダーパスのつじつまを合わせるのだと思います。

ブートローダーの書込み
解凍したsyslinuxのwin32フォルダにあるsyslinux.exeを母艦のCドライブのルートにコピー。
CドライブのルートってのはCドライブの最上流ってことです。


*私のPCはなぜかEドライブから起動しています。
画像はEとなってますがCドライブだとお考え下さい。

USBのドライブレターを確認 この例ではe:ですがPC環境で変わります。
ドライブレターってのはWindowsXpが名づけたドライブ名です。

DOS窓を開きます。
WindowsXpのスタート>すべてのプログラム>アクセサリ>コマンドプロンプトです。


*私の場合メモリースティックがCと認識されたので syslinux -a c: とたたいてます。
EドライブとCドライブがひっくり返っているとお考え下さい。

cd c:   Cドライブのルートにcdコマンドで移動します。
(cd c: じゃないと行けないこともありました。謎)

cdはチェンジディレクトリ ディレクトリ(フォルダ)を移動するって意味。
Linuxでも時々使うので覚えておいた方が良いです。

c:¥>syslinux -a e: (eはご自分のドライブレターにしてくださいね)

これでsyslinux.exeが実行されてUSBにあれこれ書き込まれます。
なのでUSBメモリーのLEDがファイル転送中は輝くはずです。
これでUSBメモリー内にldlinux.sysが存在していれば成功。
ちなみにldlinux.sysは隠しファイルなので
WindowsXpの表示をツールバーのツール>フォルダオプション>表示で
 全てのファイルとフォルダを表示する にする
 登録されている拡張子は表示しない のレ点を外す
 保護されたオペレーティングシステムを表示しない のレ点を外す
を設定すれば見ることが出来ます。

これでLiveUSBの完成です。
電源をつけたら[Esc]を連打すればBooT設定が表示されますので
USBメモリーを選択してください。

参考元
EeePCでブログ更新さま
http://eeepc.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/eee-pc-901eeexu.html
(EeePCに関するさまざまな情報が紹介されております)

EeePC 701/901 リカバリーUSB 作成

CDドライブをEeePCに接続しなくてもリカバリーできる方法です。
901や900用に説明されていますが701でも利用可能だったので紹介します。

■用意する環境 ■
付属リカバリDVDに入っているWinPE.isoファイルを編集し、これをUSBメモリまたはSDHCにコピーして起動、WinPE.isoを一気にメモリに読み込んでリカバリする方法です。

①DVDドライブを搭載した別のパソコン(母艦)で作業するといいでしょう。

②4GB以上の容量のUSBメモリまたはSDHCが必要です。リカバリ・データを別メディアで用意するならば256MBで十分です。

③ISOイメージを編集するソフトを母艦にインストールします。この種のソフトは複数ありますが、今回はPowerISOを使いました。解説は次のページに、ダウンロードも次のリンクを辿って行います。

ISO/BIN形式のCDイメージを作成・編集して仮想ドライブへマウント「PowerISO」
右クリックからCDイメージを解凍して中身を指定フォルダへ保存することも可能

私は記事をそのまま利用させていただいておりますので③の方法をお勧めしますが
実際私は解凍にExtractNowというソフト、圧縮にImgBurnと言うソフトを利用し作成しました。
この記事では、PowerISOを使用したと言うことで話を進めます。

PowerISOを選択した理由は、試用モードで扱えるファイルサイズが300MBリミットに対し、他のソフトは100MBまでという単純な話です。ちなみに今回対象とする WinPE.ISO は約150MBの容量です。

④USB メモリまたはSDHCからブートするために、HP社の「HP USB Disk Storage Format Tool」が必要です。注意すべきは現時点での最終バージョンである v2.1.8 だと起動しません。以前のバージョン V2.0.6 ならばOKなので、これでフォーマットします。あいにくHP社Webサイトで古い版を見つけられなかったので、ちょっと怪しいけれど技術的には優秀なサイトから入手します。
次のWebサイトの真ん中あたりで USB_MultiBoot_10.zip を探して下さい。

Guide for MultiBoot USB-stick with boot.ini Menu

ダウンロード
usb_multiboot_10

2MB程度の USB_MultiBoot_10.zip を展開すると HPUSBFW.EXE が見つかります。これがあなたの求める「HP USB Disk Storage Format Tool V2.0.6」です。

■DVDドライブ装備の母艦上で作業 ■
①HPUSBFW.EXE を起動し、USBメモリまたはSDHCをフォーマットします。形式はFAT32でいいでしょう。オプション選択は不要です。

②PowerISOを起動します。体験版で利用可なので、[未登録のまま続行] を選びます。

③PowerISOから、901付属のサポートDVD内の WINPE.ISO を開きます。

④WINPESHL.INIを書き換えます。しかしISOイメージ内のファイルは直接編集できません。入れ替えの形をとります。まず、I386SYSTEM32フォルダにあるWINPESHL.INIを母艦HDD上の任意のフォルダに抽出します。

⑤抽出したWINPESHL.INI はテキスト形式のファイルなので開いてみます。これは、WinPEが起動した直後に実行するプログラムを指定するファイルです。その中身は次のようです。
[launchApp]
AppPath=x:EPCRecover.exe
二行目を次のように書き換えます。
[launchApp]
AppPath=x:GHOST32.EXE
作業が終われば、PowerISO側のWINPESHL.INIを削除し、編集済のWINPESHL.INIを書き戻します。

編集後

⑥ 同様に I386フォルダにあるNTDETECT.COMとSETUPLDR.BINを、母艦HDD上の任意のフォルダに抽出します。その後、 SETUPLDR.BINをntldrにリネームします。次にこれら2つのファイルを、USBメモリまたはSDHCにコピーします。

⑦ PowerISOでの作業はもう終盤です。[名前を付けて保存] メニューからWINPE.isoファイルを任意のフォルダに保存した後、USBメモリまたはSDHCにこれをコピーします。PowerISOを終了します。

⑧リカバリDVD内のRecoveryフォルダを開くとEEEPC1.GHOとEEEPC2.GHO(合計約2GB)があります。確認したらフォルダごとUSBメモリまたはSDHCにコピーします。

⑨さて最後の作業に入ります。テキスト形式のファイルをwinnt.sifという名前で作ります。その中身は4行です。
[SetupData]
BootDevice = “ramdisk(0)”
BootPath = “I386SYSTEM32”
OsLoadOptions = “/fastdetect /minint /rdexportascd /rdpath=winpe.iso”

作成後

⑪ここまでの作業で中身は下記のようになっている。確認後、USBメモリまたはSDHCカードを安全に取り外します。

■リカバリしてみる (USBメモリまたはSDHCカードを901に挿入)■
①901の電源を入れ、灰色バックの画面が出たらESCキーを押し、USBメモリまたはSDHCを選んで起動します。しばらく待つと Symantec Ghost 11 が開きます。

何か聞いてくるのでOKをクリック

②メニューから [Local] → [Disk] → [From Image] と辿り、最初に復元するファイルEEEPC1.GHO を選択します。
701の私の場合Recoveryフォルダーの中にEEEPC.GHOと言うファイルがありました。
選択するとリカバリーするディスクを選択する画面になります。

③EEEPC1.GHO は C:ドライブのイメージ・ファイルなので、対象先は 4GBのDrive 1 です。5分ほどで復元が完了します。

④続いて、EEEPC2.GHO(D:ドライブのイメージ)を Drive 2 (8GB)に復元します。

以上ですべてが工場出荷状態に戻ります。

(追記)
*EeePC 1000H-Xもこの作成方法でリカバリーUSBを作成できるようです。

参考元
出張サポート備忘録~再起動さま
http://bibo-rock.no-ip.biz/2008/10/usbeeexubuntu.html
自作PCでウハウハさま
http://www.geocities.jp/trader_arts/PC.html
EeePC901さま
http://kouzyt.jpn.org/wiki/index.php?EeePC901

X01ht WM6化 まとめ2 過去ログ


先日WM6 ROMで重大なバグ
を発見しました。
動画を全画面で見ようとしたら全画面表示できないと言うものでした。
私は動画系が見れないと非常に困りますので
残念ながら
他のROMに焼きなおす事にしました。

CLIMAX6.1C
http://mobgad.ath.cx/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=62&viewmode=flat&order=ASC&start=0

けちを付けるわけでは無いんですけどね・・・・
非常に使いやすかったですし。
他は言うことは無かったですけどね・・・・・・

で今回使用したROMは
Schap’s WM6 Pro 4.00 ROMs の日本語化。(11/07 修正)
http://rapidshare.com/files/67977337/Schap_s_WM6_Pro_4.00_ROMs_JPN.exe
です。
elurin様が製作したみたいです。
※ファイル説明への過去ログ:X01ht Schap_s_WM6_Pro_4.00_ROMs_JPN.exe

いつもの通り
ROM焼きです。
Schap_s_WM6_Pro_4.00_ROMs_JPN
を起動して、ブートバージョンを選択
次ぎへ
パソコンに接続してくださいとか
英語でいろいろ聞かれますが適当に選択して
次ぎへ

ロム焼き開始・・・・・・

いつものようにセットアップを終了したら

ソフトバンクとドコモの選択が出るので
適当なものを選択。

で終わりです。

このROMにもバグがあるみたいで
TVコールが出来ない
相手から電話がかけられないと言う致命的なバグです。
そのバグの修正のため
ソフトを当てる。
Black Shadow Video Dial CONFIGURATION
URL
http://www.4winmobile.com/forums/hermes-black-rom-support/9975-video-dialer-black-roms.html

インストールが重要みたいで
インストールの仕方を説明します。

フォルダーを解凍して
中のテキストファイルを開くと以下の文が出てくる

Black Shadow Video Dial CONFIGURATION

For those of you who want Video Dial Capabilities on your Black Shadows you need to install the following:

BACKUP FIRST!!!!!

1. Install Part1.CAB then Soft Reset
2. Install Part2.CAB DONT Soft Reset (press cancel after it is installed –> then go to the next step)
3. Install Part3.CAB then Soft Reset

YOU MUST FOLLOW THE ABOVE EXACTLY TO THE LETTER OTHERWISE IT WONT WORK.

> DOWNLOAD HERE <

Once the above procedure is completed, it takes around 2mb of storage space.

This video dialer is the one found on Black Dymond 3.5 and the benefit is that I have made it compatable with
zombie skins. You can customize your dialer skins by visiting: http://www.zombienexus.net/portal/GL_Display.asp?SEC=3&EntryID=513
(Note: uninstalling the zombie skins may cause your video button to dissapear therefore to change your zombie skin, just reinstall another)

Once you have successfuly installed the 3g Video DIaler, the “3G Video Dialer” functionality
in Pimp my Black v0.2 works, hence you can enable and disable the 3g Video Dialer (but the non-video dialer
is the basic WM6 one)

Apologies for taking long on this, I was actually trying to port a dialer that matches the current NON-VIDEO one in the Shadow.
This was unsuccessful due to complication with incompatable DLL’s for video telephony etc.

NOTE: Once you have completed this procedure you will permanently lose (well until you HR) the DEFAULT SHADOW big-button dialer in your PPC.

Thanks and Best Regards
JJ

簡単に重要なところのみ訳すと

1、Part1.CAB をインストール その後 再起動を選択
2、Part2.CAB をインストール その後 再起動するかと聞かれるが再起動せずに 次の工程へ進む
3、Part3.CAB をインストール その後 再起動する

これで上であったバグは解消できる。

何か、ボタンの形とか色々変わりますが普通に使用が可能です。

また、うれしいことにyoutubeを見る事が出来ます。
ランチャーも最初からついているのでインストールする必要は無いです。

WM6.1よりこちらのWM6.0の方が動きが軽いですね。

一応ドコモのSIMも認識します。

X01ht緑化 メモ 過去ログ

pof氏が作成したフリーのツール
HTC Hermes SIM CID Unlock v3a
を使用。
※ 手順をメモしながら実行しましたが、内容に不足している部分があるかも知れません。

アンロック作業は自己責任でお願いします。

Unlock手順・自分の環境PC:PROTON (Pen3 1GHz、RAM256MB、WindowsXP home SP2)
X01HT(黒):ROM 1.33.761.4、BootROM 1.06ActiveSync:バージョン4.1.01.
X01HT付属のUSBケーブルを用意。

2. 母艦となるPCとX01HTを上記のケーブルで接続し、ActiveSyncが 起動してタスクトレイ内のActiveSyncのアイコンが緑色になる事を確認。

3. ダウンロードしたファイル「HTC_Hermes_SIM_CID_Unlock_v3a.zip」を 適当なフォルダ内に解凍。

4. 解凍後に作成されたフォルダ「HTC_Hermes_SIM_CID_Unlock_v3a」内の、 AUTO_Unlock_v3a.batファイルを実行。
(Nokiaの端末とは異なり、SIMカードを挿入した状態で実行)

コマンドプロンプトが起動し、AUTO_Unlock_v3a.batが実行される。
この時、X01HTの画面が3色に変わる。

4-1. コマンドプロンプト内にて「続行するには何かキーを押してください」
と表示されたら、Enterキーを叩く。

4-2. 「Initializing……ok!」と表示された後、再度「続行するには何かキーを押してください」と表示される。
Enterキーを叩く。

4-3. 続いて、2度「続行するには…」が表示されるので、Enterキーを叩く。

4-4. 「HERMES Unlocker v3a is runninng on your phone:」の表示の下に、英語でSIM UnlockとCID Unlockの説明が表示される。

再度「続行するには何かキーを押してください」と表示されるので、Enterキーを叩く。

この辺りで、ActiveSyncは強制終了されて非同期の状態になる。

5.「HTC HERMES SIM CID Unlocker 3.12.3.7」のウインドウが表示される。
「I understand the message indicated above and wish to proceed」にチェックを入れて、Nextをクリック。

6.続いて、「I completed the steps indicated above.」にチェックを入れてNextをクリック。
この時点ではActiveSyncは実行されていない状態だが、気にしないで次に進む。

7.「RUU/RUU_HERM_Unlock_v3a.exe」が実行される。
進捗状況のメータが100%になると、X01HTは再起動する。
再起動後、ActiveSyncによってPCとの同期が始まり、「HERM_Unlock_v3.exe」 がX01HTにコピーされる。

8.X01HT上で HERM_Unlock_v3.exeを実行。

X01HT上で「Unlock」ボタンをタップし、オプション画面でアンロックしたい項目にチェックを入れてアンロック実行。

8-1. 自分の場合、SIM UnlockとCID Unlockにチェックを入れて実行。

9.アンロックが成功すると、X01HT上で「Success!」のポップアップが表示される。
めでたく、「Device SIM/Network lock removed and set to SuperCID」の文章が!!

10.HERM_Unlock_v3.exeのウインドウを×ボタンをタップして終了。

11. しかし、このままSoftBank以外のSIMカードを挿入した状態では「USIMが未挿入または無効な….」の警告画面が表示されてしまう。

この表示を出させないようにするには、例の定番ツールの力を少し借りる必要 がある。
「M3100v4Unlock.zip」をダウンロードし、PC上で解凍。
X01HTにSoftBankのSIMを挿入して起動、PCとUSBケーブルで接続する。

12. 解凍後に作成されたフォルダ「M3100v4Unlock」内にあるファイル「M3100v4bUnlock.exe」を実行。

13. コマンドプロンプトが起動し、X01HTのチェックが実行される。

その時、X01HTの画面は3色表示になり、1分程後に真っ白になる。
(私は鍵マークが表示された。)

14. コマンドプロンプト上では、Key Fileを実行しろと英語で表示されるが、無視。KeyFileを注文していないので、実行どころか所有さえしていない状態。
実はこの段階で、「USIMが未挿入または無効な….」の警告画面を無効にしてくれるツール「Welcome.exe」がX01HTにインストールされている。
(インストール先は、/Windows/スタートアップ)
ここで、コマンドプロンプトを終了させ、PCとX01HTとを接続しているUSB ケーブルを抜き、X01HTを再起動させる。

15.「USIMが未挿入または無効な….」の警告画面が表示されなくなり、 SoftBank以外のSIMカードを挿入しても、X01HTが使用出来るようになる。

pof氏ならびに先輩ユーザの方々に感謝!!

tool保管場所
HTC_Hermes_SIM_CID_Unlock_v3a.zip
ftp://xda:xda@ftp.xda-developers.com/Hermes/Tools_and_Programs/HTC_Hermes_SIM_CID_Unlock_v3a.zip

M3100v6Unlock.zip
http://www.imei-check.co.uk/M3100v6Unlock.zip

参考にしたサイト
http://removalthailand.blog81.fc2.com/blog-category-7.html
http://www.imei-check.co.uk/m3100unlock.php
http://pof.eslack.org/hermes-unlocker/
http://sky.ap.teacup.com/applet/debslink/20070709/archive

ProFTPd 追加設定

・ この二つの項目を off にする事で高速に接続可能
UseReverseDNS off
IdentLookups off

・ /public_htmより上位層には行けなくしている
DefaultRoot ~/public_html

・ 隠しファイルを表示、削除できるようにする場合に追記
ListOptions “-a”

・ パスワードの入力ミスは10回まで
MaxLoginAttempts 10

・ 同一ホストからの同時接続数の制限
# The maximum number of clients allowed to connect per host.(default none: no limit)
MaxClientsPerHost 1

・ 複数ホストから同一ユーザでの同時接続数の制限
# The the maximum number of times different hosts. (default none: no limit)
MaxHostsPerUser 1

・アップロードファイル容量の制限
# Restrict upload to only 3 megabytes
MaxStoreFileSize 3 Mb

・制御・データコネクションのいずれかからもデータを全く受け取らないまま、接続を 維持している時間。
# Sets the idle connection timeout (default: 600)
TimeoutIdle 600

・クライアントが認証に最大何秒間費やせるかを指定。
# Sets the login timeout (default: 300)
TimeoutLogin 300

・ 認証後に、データ転送(ファイル転送やリストを取得)をしないで、最大何秒間接続していられるかを指定。
# Sets the connection without transfer timeout (default: 600)
TimeoutNoTransfer 600

・認証後に、制御コネクションを保持している時間を指定。デフォルトは無制限。
# Sets a timeout for an entire session (default: none)
TimeoutSession none

・サーバとFTPクライアント間で、
転送をしないで最大何秒間データコネクションを維持していられるかを指定。デフォルトは無制限の”0″。
# Sets the timeout on stalled downloads (default: 0 {no limit})
TimeoutStalled 600

・アップロード中断ファイルの自動削除
# Enable automatic deletion of partially uploaded files (default off)
DeleteAbortedStores on

・ 詳細なログのフォーマットと取得
LogFormat allinfo “%t : %l %u (%a [%h]) : [%s] “%r” %T, (%f)”
LogFormat auth “%t : %u %a “%r” %s”
LogFormat write “%t : %u : %F %a”
LogFormat read “%t : %u : %F %a”

ExtendedLog /var/log/proftpd/all.log ALL allinfo
ExtendedLog /var/log/proftpd/auth.log AUTH auth
ExtendedLog /var/log/proftpd/write.log WRITE write
ExtendedLog /var/log/proftpd/read.log READ read

Vine Linuxで自宅サーバー

私はサーバーにVine Linuxを使用しております。
Vine Linuxについてすごく役立つ情報を紹介してくださるサイトを
日ごろよく参考にさせていただいておりますので、
感謝の意味を込めて紹介したします。
Vine Linux で自宅サーバー
胸を張ってわかりやすいと紹介できるサイトです。

Vine Linuxはスペックの低いパソコンでも快適に使え、
安定性も高く何より日本人が開発したOSでもあります。
ほかのLinux サーバーで起動しない等で挫折した人もチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

外部LANからのFTP接続テスト

サーバーを管理していて一番気になるのは、
やはり外部からの接続でも正常に機能するかどうかですよね。

HTTP関係のチェックサービスサイトや
ポート開放確認サイトは豊富にありますがなかなかFTPやPOP等のチェックサービスは少ないです。

今回お勧めのサーバ環境チェックサービスを紹介します。
テストFTP接続
URL:http://seo.atompro.net/seotoolfree_ftpchk_.html

WordPress アクセス解析

アクセス解析用
お勧めのアクセス解析プラグイン
名前:FireStats

いろいろな解析プラグインを使用し、挫折したなかで唯一成功したプラグインです。
言語のも元々日本語設定が選択出来
わざわざ日本語化ファイルの導入の必要は有りません。
設定は支持に従い進めるだけで非常に導入しやすいです。
ヘルプも詳しく書かれており私みたいに何度も挫折した人もわかりやすく簡単に導入できます。

肝心の性能は普通のアクセス解析ソフト見たいですね。
わかりやすく見やすい事がよいところでしょうか・・・・

あきらめかけている方がいらっしゃいましたら一度利用してみてはいかがでしょうか。