Linux ファイル・ディレクトリ作成時のデフォルトパーミッションを一般ユーザ権限で設定する

学校やレンタルサーバなどではセキュリティーを意識してかデフォルトパーミッションが600や700に設定されていたりする場合がある。非常に良い設定であると思うが、普段からサーバを触る機会の多い自分からすれば普通にファイルを作成すれば他のユーザから閲覧される可能性があるのは百も承知な訳で煩わしいだけである。そのためこちら側でデフォルトパーミッションを変更したいと思う。

変更自体は簡単で”~/.bash_profile”の中に”umask 022″を追記すればファイルは644・ディレクトリは755で作成される。

面倒な場合やコマンドが叩ける環境であるならば下記のコマンドを実行すればよい。
$ echo “umask 022” >> ~/.bash_profile

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